市民戦。

7月11、12日に私の地元の糸魚川でバスケの大会がありました。
高校のOBチームとして毎回参加させてもらっている市民戦です。
前回は2回戦負けといい結果を残せなかったので満を持して試合に挑みました。
初戦は大差をつけて圧勝。この流れで2回戦も勝てる!


なんて思っていました。


しかし、そんな浮ついた気持ちはすぐに打ち砕かれました...
2回戦目の対戦相手は高校3年生の仲間が集まった若いチーム。
えっ?ヤバくない!?初戦で張り切りすぎて疲労が。
なんで身体を休めることを考えなかったんだ。すぐに後悔しました。
案の定、2回戦開始直後から若さのある怒涛の攻め。
時間が経過しても相手の足は止まることなく走る、走る。
やはり若いって羨ましいですね。なんて言ってる私も23歳ですが(笑)


なかなか点差もつまらず。最終的に大差をつけられ惨敗。
はやり10代の若いチームに勝つなんて無理だ。
そんなことを考えながらふと「諦めたらそこで試合終了ですよ。」と
私の大好きなある監督の言葉を思い出しました。
勝てないのは相手が若いからじゃない!練習量が足りないからだ!
まぁ、ほとんどチーム練習出来なかったですからね。笑


ってことで10月の市民戦まで残りも少ないので地元での練習以外に
黒部でもシューティング練習等どんどんしていきたいと思います!
最近猛暑が続いているのでみなさんも身体を動かす際には十分な水分補給を
心がけるようにしてください。

PTイケダ