あたらしいしゅみ

こんにちは

昨年末の話となります。
事務長と毎年1回趣味の話をするのですが、
昨年は読書を進めて頂きました。
お酒を飲みながら読書するのは最高ですと。
そんな大人の趣味が私に似合うものなのか。


母が読み聞かせを行っている関係で、
昔こそ興味がありましたが最近はさっぱり。
まず富山の図書館がどこにあるかもわからない。
図書館がないんじゃ仕方ない。
事務長には申し訳ないですがこの趣味は断念しようかと思ったある日

友達によって図書館に連れていかれました。魚津図書館。


最近まったく本を読まないため気になる作者もおらず、何を読めばいいのやら。
行くと真っ先に気になるのは参考書。
参考書を数冊借りていこうか・・・そんな時
涙して何度もDVDをみかえした作品の原作が。

借りました。すぐ借りました。あっとゆーまに読み終わり。
まだこんなに集中力があったのかと自分にびっくり。

読んでみると、テレビとは違った感動が得られました。
言葉遊びであったり、意味合いであったり。
解釈は大変でしたが、文章だからこその内容の深さを感じる部分もありました。


仕事で症例発表を行うこともあり、自分の文章能力、構成力のなさに日々悩まされていますが、
今回お手本のような文章構成に出会えて良かったと思えました。
自分の為になる趣味とはこのことだと実感。


今回私が学んだ教訓は、
意外となんでもやってみるものだ ということでした。


ゆあみ