五月病

こんにちはースミスです。


5月上旬、約1年ぶりに実家に帰省しました!


この1年間、富山県から出たことがなかったのと、
自分で運転して遠出したこともないので、
実家までの120kmが、とても長く感じました。


もっと遠い方いると思うのですがw


話し変わって、ふとカレンダーを見たら、
五月病とは〜」というコラムが載っていました。


ちゃんとした意味を知らずに使っていたので、
これを機会に、みなさんにも紹介したいと思います☆


Wikipediaより。


五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。


【概説】

日本においては、新年度の4月には新しい環境への期待があり、
やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によっては
うつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こる
ことが多いためこの名称がある。
医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。


発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、
新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、
長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐなどの要因から、
ゴールデンウィーク明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る、というものがある。


【症状】

抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。
主訴には、不眠、疲労感、やる気が出ないなどが多い。


【対応策】

気分転換をし、ストレスをためないよう心がけるのが良い。
ただし、食事やアルコールに頼りすぎる事は、摂食障害
急性アルコール中毒など、別の問題を引き起こす可能性があるため、
あまり勧められない。
中学校や高校など、以前の環境の友人と会うのも良い。


【歴史】

元々は、厳しい受験競争を勝ち抜き大学入学を果たした新入生が
その後目標を失って無気力に陥る事を指したもので、主に、
東京大学駒場キャンパスで使われていた言葉であると言われる。


一般には新しい環境に適応できないことによる障害を指す
言葉として使われるようになった現在でも、東京大学の学生や
教職員の間では、受験勉強を終えて目標を失い無気力になった状態
を指す元来の意味で使われることも多い。
近年では「六月病」という新入社員などの不安や憂鬱症状を指す言葉も生まれている。


とのことです。


病棟勤務では、しばらく3連休をとったことがないため、
良い意味でリセットしきれないまま仕事に戻ることが多いので、
あんまりここ最近は五月病を経験していないように思います。


なるべく、心身ともに疲労を残さないようにがんばっていきましょう!!!