トーク

いよいよ春が来たかと思いきや、
また寒くなったりと忙しい天候です。
みなさん、体調は崩されてませんか???


先月インフルエンザA型に見事感染したスミスです←


インフルエンザは、予防接種のお陰か熱はありませんでしたが、
頭痛・顔面痛と大変痛い思いをしておりました。
予防接種はしておくものですね!!!
まだまだ油断しないよう、感染には気を付けていきましょう!!!


さて、話変わって・・・
今日は音楽療法科の学生さんがボランティアに来てくれました。
岐阜県の学校に通う、富山県の学生さんです。


私は入社(?)当初から、音楽療法が〜なんて言ってたものの、
さてどうしたものか、何をどうやっていいのかわからず、
今現在まで特に変わったことはしてませんでした。


そこで、部長さんが知り合いの方を通して、今回のアポを取ってくださいました!!!
本当にありがとうございます。


今回は、音楽療法の進め方や、内容について学ばせていただきました。


おおまかな流れは・・・(間違ってたらすみません・・・)
・計画をたてる→始まり・終わりらしい曲で終わるように選曲。
・いきなり歌ってみる、反応を見てもう一度歌ったり、歌詞を読んでから歌ったりする。
・患者様と一緒に楽器を使用したり、手拍子をしたりして、体操を交えたりする。
・まれに演奏を交える。
・曲の説明を入れたりなど、フリートークを交える。
などなど・・・


やっぱり、青い山脈は鉄板ですね!!!


今回初めて音楽療法の流れを見学させていただいて、感じたこと。


・患者さんを惹きつけるようなトーク力が必要。→「一緒に行う」という一体感を出せるか。
・進行、リードしていく力。→司会進行、リーダー的な要素が必要と思う。
・人前で歌う度胸!!!→これが一番足りないような・・・w


お互いに楽しくなるよう考え、自分でリードしながら進行する。
今後、もしこのようなことを自分で行う際の大きな課題ですね。


トーク力!!!
話ベタな自分にとっては、かなり難しいような気が!!!
噛む、話題が出てこない、そして噛む!!!
微妙な間があったりとか、なんせ難しい。
勉強せねばなりませんね。


本来は数名で行うものらしく、一人では寂しいような気がしますね〜・・・
合唱みたいに皆でできたら、もっと盛り上がるように思えます。


これから、もし機会があれば、自分でもやってみたいなぁーなんて思いました。
少し落ち着いたら、計画を進めてみようと思います。
歌い手募集します←