おたくです

PTてふりんです。
今回はストレートにマニアックな話です。




クレイジークライマーみなさん知っていますか??
そう、私が小学生ごろだったから、20年以上前に
ゲーセンにあったアーケードゲームです。


そう!斬新だったのは、その当時だいたいレバーとボタンで
操作するゲームがほとんどですが、これはレバー2つで
操作するという、驚きのゲームでした。

で、内容はひたすらビルを登り切り、屋上のヘリにつかまる
というシンプルゲームなのです。
で、すごいのが、何故かビルの上から
看板、鉄アレイや鉄骨まで落ちてきます(当たると落ちます)。
住人?は窓を閉めて、手を挟もうとしてきます。
鳥はフンを落とし、何故かゴリラまでパンチまでして
登る邪魔をしてきます。



「この主人公の意図は何なのか?敵は何か?」




全く不明なのです。




ファミコンに移植された時は、1コン・2コンの両方を使うという斬新さ!!!
その操作性の悪さは、携帯ゲームにも引き継がれます。
携帯のボタン小っさすぎる・・・。



ドルアーガの塔源平討魔伝など、何も知らずにやるとどうやってクリアするの??
というのが昔のゲームでした。でも、そこがいいんでしょうね。
また、ファミコン引っ張り出してやりたくなってきました。
たけしの挑戦状を・・・」